「おしゃべり」が脳を救う?社会参加が認知症予防に効く4つの理由

「最近、出かけるのが億劫になった」「誰とも話さない日がある」……そんなことはありませんか?

実は、人との交流が減ることは、単に寂しいだけでなく、認知症のリスクを高めることが科学的に分かってきています。

今回は、なぜ「社会参加」が脳の健康に重要なのか、そのメカニズムを紐解きます。

脳への刺激がストップしてしまう?(脳の活性化)

人と話すことは、相手の言葉を理解し、自分の言葉を返すという高度な脳トレです。

交流が減ると、新しい情報や感情に触れる機会が失われ、脳のスイッチがオフになりがちです。

ストレスは記憶の敵(ストレス軽減)

悩みや楽しみを共有できる相手がいない「孤独」は、大きなストレスです。
「閉じこもり」が招く悪循環(生活習慣)

人に会う予定がないと、活動量が減り、食事もおろそかになりがち(孤食・栄養の偏り)。

これが高血圧や糖尿病などの生活習慣病を招き、結果として認知症リスクを高めてしまいます。

脳の「予備能」を鍛える(認知予備能)

「認知予備能」という言葉をご存知ですか?これは、脳に多少のダメージがあっても機能を保つ「脳の底力」のようなものです。

人と関わり、新しい経験をすることで、この予備能(ネットワーク)が強化され、発症を遅らせる効果が期待できます。

まとめ

人との交流は、最強の認知症予防策の一つです。まずは挨拶から、あるいは趣味の集まりへの参加から、小さな「社会参加」を始めてみませんか?

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