
みなさん、こんにちは!
「健康寿命」という言葉を耳にしたことがありますか?これは、ただ長生きするだけでなく、心身ともに健康で、自立して生活できる期間のことを指します。
厚生労働省は、この健康寿命を延ばし、すべての国民が健康で豊かな生活を送れる社会を目指す国民運動「健康日本21」を推進しています。
このブログでは、健康日本21がどのような取り組みなのか、わかりやすくご紹介します。
健康日本21って、どんな国民運動?
健康日本21は、一言でいうと「健康寿命の延伸と健康格差の縮小」を最大の目標とする国民運動です。
単に寿命を延ばすだけでなく、誰もが健康で活動的な期間を長く保てるようにすること。そして、生まれ育った環境や経済的な状況などによる健康状態の差をなくすことを目指しています。
さらに、健康日本21は以下の5つの重要な視点を持っています。
- 社会生活に必要な機能の維持・向上:高齢になっても、社会とつながり、日常生活を楽しめるための機能を維持し、生活の質(QOL)を高めます。
- 健康を支える社会環境の整備:個人任せにせず、社会全体で健康をサポートする環境を整えます。
- 個人の行動と社会環境の改善:生活習慣(食生活、運動、飲酒、喫煙など)と、それを取り巻く社会環境の両方にアプローチします。
- ライフコースアプローチ:生まれてから高齢になるまでの生涯を通じた健康づくりを重視します。
- 誰一人取り残さない健康づくり:多様化する社会のなかで、すべての人が健康になれるよう、きめ細かな取り組みを行います。
「健康日本21」は進化している!
健康日本21は、約10年ごとに目標が見直され、常にアップデートされています。
2024年度からは第三次計画がスタートしました。これまでの取り組みに加え、女性の健康や、企業が従業員の健康をサポートする「健康経営」など、より実効性のある新しい視点が取り入れられています。
また、健康情報を活用し、個人が自ら健康づくりに取り組めるような仕組みづくりも進められています。
健康は、みんなで作るもの
健康日本21は、個人だけでなく、家庭、地域、学校、職場、医療機関、行政など、社会全体が手を取り合って健康づくりに取り組むことを目指しています。
私たちが日々の生活でできるちょっとした工夫から、社会全体の大きな取り組みまで、みんなで健康な社会を築いていくことが重要です。
あなたも、これを機に自分の健康について少し考えてみませんか?そして、身近なところから健康づくりを始めてみましょう!







